前田建設株式会社

ごあいさつ

1919年に丹波市(旧氷上郡)山南町にて創業者 前田仁助が土木業を起こした創業103年目を迎えた前田建設は、土木・建築業に留まらない業務の拡大に至っています。不動産を絡めた店舗の企画設計から施工までトータルに行える企業形態へと進化しています。新規分野へ開拓し、携帯電話・高速道路の光ファイバーの取付けといった電気・通信工事、あるいは給油所(水素ステーション含)の建設、新電力販売、不動産業など、建設業に関わる新たなジャンルへの挑戦を果敢に行ってきました。官公庁や大手企業との繋がりも増えています。

今後の目標は≪進化しつづける100年企業≫として、新規分野を取込み全国規模に拡大していくと同時に、海外の仕事も視野に入れています。アグリ分野でも安定供給を目出したキノコの工場生産業務も軌道に乗せました。

また、職場環境の改善を目指し、新社屋の建設、大阪事務所開設、社員宿舎等、若者を受け入れるための準備も着々と取組んでおります。一緒になって頑張って頂けるメンバー・応援して頂ける方々の受入れ準備も出来ています。  待っています。       

急速な変化の中においても、常に時代の先端で建設業の在り方を問い続け、次の世代に向けた技術者を育てつつ、オンリーワン企業として更なる成長を目指すと共に、地域発展へ街創りにも貢献出来る様歩み続けます。