社員インタビュー
矢野 忠夫
工事部建築課 1996年入社
お客様からご相談を受けて自分の経験や知識という引き出しの中から提案をし、受け入れてもらった時は嬉しいし、やりがいを感じます。
どんな仕事をしていますか?
現場監督になります。主に工事現場の工程管理、施工管理、お施主さんや設計士さんとの打合せ、下請け業者さんとの打合せを行います。また基本設計図を元に施工図面(詳細図など)の作成をして、お施主さんや設計士さんへ確認を取りながら工事を進めていきます。
就職の際、なぜ前田建設を選ばれたんですか?
子供の時から物を作ったり、絵を描くことが好きでした。高校を卒業すると時に進路を考え、「建築」というものに興味が出たのが始まりでした。
仕事のやりがいは何ですか?
私は20年以上ずっとこの仕事を続けています。朝起きて寝るまで建築のことばかり考えています。お客様からご相談を受けて自分の経験や知識という引き出しの中から提案をし、受け入れてもらった時は嬉しいし、やりがいを感じます。
また、お引き渡し後にお客様からのSOSの電話が会社にかかってくる時があります。担当したお客様は、だいたい私に電話がかかってきますので、「頼られているなー」と思った瞬間、嬉しくなりますね。
前田建設で働いていて嬉しかったことは何ですか?
現場が終わるとき(引き渡しをするとき)に、お施主さんや設計士さんに喜んでいただけるのが一番やりがいを感じる時です。
今後のお仕事について思い描く未来、希望などがあれば教えてください。
この仕事は、とても危険な仕事でもあります。万が一の事故が起きないようにするためにも、必要な知識を蓄えて安心して施工できるように努力したいと思います。その第一歩として、いろいろな資格取得にも挑戦していきたいと思います。
前田建設に就職を考えている方へ一言お願いします。
現在、若い社員も増え、切磋琢磨しながら日々成長しています。「建築」に興味のある方、お待ちしています。